熱中症
毎日暑いですね。
家にいる間は冷房が消せない、外に出られないという人も多いんじゃないでしょうか。
私はというと夏風邪をしっかり拗らせてかなしみの自宅待機です。
恐らく扁桃炎とやらでして喉に真っ白な膿が……!
とまあそんなグロい話はまた今度
今日はその時に襲われた熱中症の体験記を綴ろうと思います。
なんで扁桃炎で熱中症?と思うかもしれないですが、扁桃炎で喉がやられると水分補給が難しくなっちゃうんですよ。唾も飲めませんから。
心がけて痛みを我慢して飲んでもやっぱり足りなくなるんですね。
そんな熱中症、詳しいことはネットで調べると溢れるように情報が出ているのでここではその症状も熱中症なの!?というものをご紹介。
体験記を交えてね
足がつる
割と有名な方かもしれないですね。
熱中症になると足がつりやすくなります。寝てる時に足がつって飛び起きた!なんてことないですか?
とりあえず落ち着いて対処したらお水を飲みましょう。
胃が不調…
なんか胃が悪い……吐き気とかじゃなくてこう、固形物が食べにくい。
食欲がない!
それも熱中症
胃が荒れちゃうんですね。食事が取りにくくても水分と塩分はしっかりと
手足が火照る
例えば冷房が効いた寝室
さて寝ようかな、なんて思った時に手脚が火照って仕方がない!
それが気持ちわるくて布団の冷たいところを行ったり来たり、そんな経験ありませんか?
涼しいがために汗が出ず、熱が放出されにくくなってしまうようです。
体の中に熱が篭っているんですね。
それと同時にトイレが近くなったりもします。
尿で熱を排出しようとしてるんですね。
尿で出たぶんはしっかり摂取しときましょう。
と、人に聞いたり体験したりの話です。
なんかおかしいな?って思ったら水分と塩分を取っておくことを心がけましょう。
最後に私が経験した
熱中症で死にかけた話
仕事が休みだったので前日の夜にお茶を飲んでまったりしてたんですね。私はカフェインが効きすぎるので少し眠れなくなって、夜更けにうとうと寝落ちました。
明け方に目が覚めた私は水を飲んで、トイレに行って、そして冷房を切って、二度寝したんですね。明け方だったから肌寒く感じたのです。
しかしこれがヤバかった
それから数時間後眼が覚めるとなんだか体が怠い。少し動悸もする。トイレに行こうとベッドから立ち上がると目の前が見えぬ程の目眩が襲いかかりました。
壁伝いにトイレに行っても電気のスイッチがどこにあるかわからない。
完全に意識が朦朧としていました。
なんとかベッドに戻り、枕元に置いてあった経口補水液を煽るとつぎは激しい動悸です。もう心臓がここぞとばかりに暴れ回ります。しばらく安静にしていると少し動悸も落ち着いて、そのうち気を失うように寝入り。気がつくところ昼でした。仕事が休みでよかった。
今回は寝不足であったことも重なり酷い目にあいました。救急車レベルです。電話できませんでしたが。(一人暮らしなのです)
しかし熱中症で亡くなる方の半数は夜中、寝ている時であるとか。
皆さま寝る時の冷房、そして枕元の水分と塩分
こちらケチることのないよう……
オススメ塩分補給は塩飴ではなく塩タブレット、ラムネのようなものです。
お気に入りは「塩分チャージ」
比較的安価に、そしてどこのスーパーでも売っていて、味も美味しいので常備してみてはいかがでしょう。